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ブログ「わが家の日々」

「小規模多機能居宅介護事業所」のブログ

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津金の桜まつりに出店&参加しました。

2019-04-14
今日は特別!おべんとうにして皆さんと現地で食べました!

こんにちは、明山荘小規模多機能「明野のわが家」です。

さくらのお花見の時期もあと僅か。そんな中、「明野のわが家」では津金さくら祭りに出店参加して参りました。緑樹会の地域交流事業の一環として、今回が初参加でした。

場所は、北杜市津金にある三代校舎敷地内、まだ5分咲きくらいではありましたが、大勢の方々がお祭りを楽しまれていました。

去年のお祭りには、見学に行っただけでしたが、今回は、日頃利用者様が作った手芸品やふくろうのマスコット、杜の風工房のお菓子などを販売しました。

途中から、当日の利用者様も合流し、お祭りを楽しんでいただきました。

地域のご高齢の方々にもお祭りを楽しんでいただくために、緑樹会から巡回バスをご用意し、一人でも多くの方が参加出来るようにと、協力させて頂きました。

沢山の方々との交流、笑顔あふれるお祭りになり、来年度も参加させて頂こうと思っています。

冷たい冬が終わり、暖かな季節が訪れるこれから、「明野のわが家」ではたくさんのイベント、地域交流会などを計画していますので、よろしくお願い致します。

 

福性院でのお花見会

2019-04-19
地元明野の大きな桜の下でお茶をしました。

こんにちは、明山荘小規模多機能「明野のわが家」です。

桜の見ごろがそろそろ終わりを告げる頃、「明野のわが家」では、まだまだ綺麗な桜を鑑賞できる場所に

ご招待いただきました。

その場所、北杜市明野町小笠原にある福性院の境内にあるしだれ桜です。

桜の木の下にお茶会の用意をしていただき、楽しいひと時を過ごしました。

利用者様からは「まだこんな綺麗な桜が見られるなんてよかったよ」「こんな立派な桜を見られて、また来年も見に来たくなるね」など、皆さんの笑顔が見られました。

この場をお借りして、福性院様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

これからも、いろいろな企画を用意している「明野のわが家」です。

シミックボランティアさん、地域住民のお客様と一緒に食レク!

2019-04-16
気持ちの良い天気の中、昼食です。
こんにちは、明山荘小規模多機能「明野のわが家 」です。
 
外の気持ち良い日、シミックさんからボランティアの方が4名、地元の地域住民のお客様が5名、小規模に来て下さり、利用者様と一緒にお昼ご飯を作りました。
 
キュウリの酢の物を利用者様が作り、
イワシのカレーソテーをシミックボランティアさんが、
筑前煮と、すまし汁を地域住民の皆様がそれぞれに担当して下さり、大所帯でお昼ご飯をつくりました。
 
今日は天気もよくて気持ちがいいから、と急遽テントもはり、皆様と談話しながらみんなで作った昼食を頂きました。
若いボランティアの方、地域住民の皆様、そして利用者様、職員、皆が入交り和気あいあいと協力し食事を作り、おいしいお昼ご飯をを楽しみました。

午後には回想法のレクリエーションをし、皆様昔を思い出し、言葉がどんどん出て来ました。
若いボランティアの方々も利用者様が話す昔の話をしっかりと聞いて下さっていました。

シミックボランティア様、
地域住民の皆様、
おひとりおひとり、色々とご協力して下さりありがとうございました。
明野のわが家で充実した時間を過ごしていただけていましたら、幸いです。
また遊びにいらしてください。
 
このように、「わが家」では「利用者様の地域における多様な活動が確保されるよう日常的に地域住民との交流をはかり、利用者様の状況に応じて地域の行事や活動等に積極的に参加していること」といった小規模多機能のサービスを利用者様に提供出来るよう、また「地域で暮らそういつまでも」が実現できる様にとさまざまな活動を行っています。
 
利用者様も地域の方々も職員も、関わる方々が生き生きとする場所であれるといいな、そんな思いが「明野のわが家」にあります。
 
お気軽にお越しください。
明山荘小規模多機能一同より
利用者様の手慣れた包丁さばきが見られました。
家族の様に和やかにお菓子作りもしました。
皆で和気あいあいと作っていて楽しいですね!
地域住民の方も腕を振るって下さいました。
事前に念入りに買い物をし、お魚もばっちりです。もちろん、骨抜き!
若いボランティアの方も頑張って下さいました。
ご家庭とは勝手が違うとはおもいますが、宜しくお願いいたします。
外で、大きなガス火を使って筑前煮
外で皆さんと楽しく食事をしました。
大所帯で楽しいですね!
たくさん、手伝って下さいました!
たくさん食べて下さいね!おいしいと好評でした!
食べた後も、しばらく待ったりでき良かったです。
午後は回想法を行いました。
昔の話をいきいきとされておりました。

地域交流事業「こどもたちとお年寄りとでたこ焼きパーティー」「地域の方とフクロウ作り」

2019-04-02
こんにちは、明山荘小規模多機能「明野のわが家 」です。
桜も満開、日も長く、暖かい日がやってきましたね。
 
「明野のわが家」では、入学式などで忙しい日々が続く職員もいましたが、春休み中職場に子供たちが集まったり、高校生アルバイトをしてくれていた子が、高校を出た後も再び春休みにアルバイトをしに来てくれたりと、和気あいあいと楽しい日々を送っておりました。
 
そんな日々のひとこまがこちら、地域交流事業の食レク「たこやきパーティー」です。
「明野のわが家」の利用者様と子供達が一緒にたこ焼きやちらし寿司を料理し、一緒に食べ…とても楽しい時間を過ごしました。
また、わが家で行っていた北杜市認定のふくろうの小物作りを「教えて欲しい」とのことで、地域の方が「わが家」に訪れて下さいました。
利用者様と話をしながら和気あいあいと手芸をし、できあがったふくろうの小物を手に、喜んで帰られました。(おみやげをありがとうございました)
 
このように、「わが家」では「利用者様の地域における多様な活動が確保されるよう。日常的に地域住民との交流をはかり、利用者様の状況に応じて地域の行事や活動等に積極的に参加していること」といった小規模多機能のサービスを利用者様に提供出来るよう、また「地域で暮らそういつまでも」が実現できる様にとさまざまな活動を行っています。
 
利用者様も地域の方々も職員も、関わる方々が生き生きとする場所であれるといいな、そんな思いが「明野のわが家」にあります。
 
ぜひ気軽に遊びにいらしてください。明山荘小規模多機能一同より
子供も大人も利用者様も集まり、大所帯です。
お年寄りの施設のはずなのに・・・子供や若い子がたくさん!
花よりたこやき
こどももお年寄りもたこやきでつながる。
地域の方々が、午前中フクロウ作りをしに来られました。
利用者様とお話をしながら、和気あいあいと作っておられました。
すてきなふくろうが出来上がりました。
作り方が分からなくなっても大丈夫です!いつでもまた来て下さい。

北杜高校生対象:認知症サポーター養成講座

2019-03-11
講座を受講する北杜高校生の方々

こんにちは、明山荘小規模多機能『明野のわが家』です。

去る3月11日、北杜高校総合学科(福祉科)の生徒24名を対象に、出張・認知症サポーター養成講座をさせて頂きました!

 

明野のわが家には、講座の講師役となる『キャラバンメイト』が3名おり、3名でこれまで計5回講座を開催し、合計54名の認知症サポーターを輩出させて頂きました。

今回は、「北杜市の未来」「北杜市の高齢化」を支える大事な存在である高校生に、「胸に残る、質の高い講座を受けて頂きたい!」「認知症を理解して頂きたい!」「認知症の方と一緒に、安心して楽しく暮らす地域を目指したい!」「介護は楽しく素晴らしい!」という思いを伝えたく、現役で認知症介護に携わる、小規模多機能(夢ポケットさん、同法人きよさとの家)に所属する職員(キャラバンメイト資格あり。)4名にも声をかけ、計7名のキャラバンメイトの仲間で養成講座を行いました。

 

グループワークでは、6つのグループに分かれ、それぞれのグループにキャラバンメイトを配置しました。若さと優しさ溢れる高校生のフレッシュな意見、斬新な意見に、メイトの私達も驚かされ、共感し、勉強させて頂く機会を頂きました。高校生からは、机上の講義だけでなく、グループワークで学びを深められてよかった、現場の意見をたくさん聴いて、貴重な機会だった、と嬉しい感想をたくさん頂きました♪

 

今年度、私達が企画・運営した認知症サポーター養成講座は計6回、合計78名の北杜市民の方々に受講して頂きました。またこの企画に、北杜市のキャラバンメイト11名にもお手伝い頂きました。地元のつながりを大事にし、地域共生を目指して、来年度も明野のわが家は、認知症サポーター養成講座を行っていきます。認知症サポーター養成講座を開催したい地域・団体がありましたら、お気軽にご連絡ください。いつでもどこでも何名でも、無料で開催致します。

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