ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」
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車いすをいただきました
2024-12-23
カテゴリ:イベント
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令和6年度車いす寄贈式
今回、緑樹会では
株式会社ツルハホールディングス様
クラシエホームプロダクツ販売株式会社様
クラシエフーズ販売株式会社様
クラシエ薬品株式会社様
から、2台のチルト式車いすをいただきました。
令和6年12月23日(月)山梨県福祉プラザで行われた 令和6年度車いす寄贈式 に代表で明山荘デイサービスセンター清水次長が出席しました。
いただいた車いすは、『明山荘デイサービスセンター』、『障がい者通所生活介護事業所ふらっと』で1台ずつ使用させていただきます。
背もたれが折りたため、アームレストが跳ね上がり、フットサポートが取り外しができ、座り心地の良いクッションが座面・瀬間たれに装備されているため、利用者・職員も快適に使用できます。
素晴らしい車いすをいただき、ありがとうございました。
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明山荘 ボッチャ体験 「ゆうゆうビジット」
2024-12-08
カテゴリ:イベント
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初めてのボッチャ体験
令和6年12月8日(日)朝日新聞厚生文化事業団主催のボッチャ体験「ゆうゆうビジット」を開催しました。
ボッチャの指導は、日本ユニバーサルボッチャ連盟の古賀稔啓さん、渡辺美佐子さんが行なってくれました。古賀さんと渡辺さんは、東京パラリンピック・パリパラリンピックの日本代表チームの監督とヘッドコーチを務めたボッチャ競技指導の超一流の方々でした。
東館のホールに実際の競技で使用されるのとほぼ同じくらいの広さのコートを作って、ボッチャボールを使っての準備体操→投げることに慣れる投てき練習→的(フラフープ)にボールを投げ入れる実践練習→3人1チームでのゲーム→代表職員がチーム対抗で競技コートを使ってゲームを実践の流れで1時間30分のプログラムで行いました。
ボールは直径8cm、重さ275g。軽く見えるが意外とずっしり感じます。準備体操では、ボール握る、上から下に落とす、頭上に持ち上げ腕を揺らす、首回し・腰回し・膝回しと体の周りをボールを巡らせるなど、上半身・腕・指を動かすようにしました。
ボールを投げる練習では、1mくらい前方に置かれたフラフープ内にボールが収まるように投げ入れるまたは転がすのを参加した利用者1人1人行いました。腕が振れない・ボールが握れない方は、滑り台のような用具を使い方向を定めボールを滑り落とすこともでき、指導者の「上手ー♪」「おっしゃー♪」「ナイスー♪」「おしー♪」の掛け声にどんどんとのせられ、一喜一憂しながら楽しい雰囲気・笑顔が多かったです。
ゲームは、赤チーム(赤ボール)・青チーム(青ボール)に3人ずつに分かれ、1人2球を投げます。利用者はフラフープを的にして、フラフープ内にボールが収まるように投げ入れました。2球あると続けて投げたくなってしまう方もいて、積極的に行ってくれました。
代表職員対抗のゲームでは、的を白いボールに変えて、競技用のコートを使い赤チーム・青チームに分かれて行いました。
ルールは、3人1チーム、1人2球を投げる、白いボールから遠いチームが投げる (同じ色チームが続けて投げることがある)とシンプル。
合計12投行い、白いボールに近いボールに1点はいります。敵チームのボールより近いボールがあると2点・3点と得点が増えます。
ゲームの結果は、接戦となり1-0で青チームが勝利しました。
最後に、今後、気軽にボッチャが楽しめるようにと朝日新聞厚生文化事業団から、「ボッチャセット1式」をプレゼントしていただきました。
1時間30分のプロhグラムではありましたが、あっという間に過ぎてしまう感覚で、楽しく行え、積極的に参加をしてくれました。
競技としてではなくても、ボッチボールを使って、普段のレクリエーションで気軽に楽しめることが分かり、気軽に楽しめる軽スポーツを満喫できました。楽しく参加してくれた利用者のみなさん、企画していただいた朝日新聞厚生文化事業団の小倉さん・森浦さん、指導をしてたただいた日本ユニバーサルボッチャ連盟の古賀さん、渡辺さん、アシスタントして協力をいただいた山梨ボッチャ―会の植松さん、小田切さん、清水さん、中山さん、スタッフのみなさん、スタッフのこども、ありがとうございました。
明山荘 餅つき
2024-12-06
カテゴリ:イベント
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年末恒例の餅つき
早いもので今年もあと1か月、毎年恒例の餅つきを12月3日に行いました。
今年は3か所(新館、東館、本館2階)で計4臼つきました。
つきては、パワーみなぎる外国人職員、力自慢の男性諸君、テクニックが光るベテラン職員、そして好奇心旺盛な保育園の園児。
手返しは、経験豊富な女性職員、まだまだ修行が必要な女性職員、男性職員。
とバラエティ豊かな顔ぶれでした。
臼を囲む利用者の「よいしょ~♪」「上手いよ~♪」の相槌、時には危なっかしい様子の職員には愛のある「変われ~(^^)」の声援に応えるように、餅つきのいい音を響かせました。
ついた餅は、あんこ餅、大根おろし餅、豆餅にして、利用者・職員に振る舞い「おいしいね、もっと食べたいね(^^♪」と笑顔いっぱいに食べてもらいました。来年につながる力餅になったと思います。
明山荘 寿司の日
2024-11-29
カテゴリ:イベント
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久しぶりの寿司の日
明山荘では、毎月、献立の中で「寿司の日」というイベント食を実施しています。
ただ、令和2年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、イベント食としては継続して実施していましたが、通常の食事と一緒で一膳の提供となっていました。
しかし、今月からコロナ禍以前に行っていた1フロア限定(半年かけて全フロアを回ります)で行う「寿司の日パフォーマンス」が3年ぶりに復活をしました。
復活ののろしは、新館1階からで、食事の委託業者の寿司職員が、利用者の食事場所に来て、おかわり用の握り寿司・細巻寿司を目の前で握りを披露し、用意したネタ・御飯がなくなるか、利用者の食欲を満たしきるまで提供をしてくれました。
職員は久しぶりに見る光景で、おかわりの注文を聞きまわり、利用者は久しぶりの方もいれば初めての方もおり、希望のネタで目の前で握ってくれて提供をしてもらえるので、ついつい食べすぎちゃう方が多かったです。人気のネタはやっぱり「マグロ」「サーモン」でした。
笑顔があふれ、吐きそうなくらいおなかも大満足の昼食となりました。来月は別のフロアで実施します。
明山荘 敬老の日お祝いの会
2024-09-19
カテゴリ:イベント
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明山荘 敬老の日お祝いの会
令和6年9月18日(水)午前中、明山荘敬老の日お祝いの会を開催しました。
敬老の日のお祝いの会を迎えられた利用者のみなさん、おめでとうございます。
今年は、喜寿1名、米寿6名、長寿8名の方が節目・長生きのお祝いを迎え、順番に 各フロアで式典行い、喜寿、米寿の節目のお祝いの方・長寿(100歳以上)の方の紹介とお祝い品の贈呈、利用者全員にお祝い品を贈呈しました。
式典の前後に各フロアでイベントとしてレクリエーションを行い、昼食は特別メニューでの提供を行い、お祝いのムードを高めることができました。
9/18時点の明山荘利用者の平均年齢は89.4歳、最高齢は106歳。全員が1つ歳を重ねて元気に来年の敬老の日お祝いの会に 参加して欲しいと願います。